お仕事情報
●おすすめポイント
訪問診療経験は不問
※がんや消化器、呼吸器の経験者であれば尚良
「訪問件数」平均6件~8件/1日居宅訪問のみです(施設訪問はありません)
2021年10月時点(在宅患者総数:約80~90名)※看取り件数:年間平均約60~70名
※夜間の緊急時のみ医師の自家用車対応が早い場合は、お願いする場合もあります(その場合、交通費別途支給)
※訪問診療地域は、名古屋市南区、緑区、東海市、知多市が大半を占めており、遠方では、中川区、港区も含まれます。
「1日の流れ」
午前8時30~ミーティング、9時~12時(約3件訪問診療)→お昼12時15分~13時(休憩)→13時~17時(約3~4件訪問診療)
「同行人員」看護師が同行いたします。法人車両を看護師が運転しますが、看護師が不在時は、医師に運転をお願いしています。
「主な疾患」がんの末期の方(3割)、非がんの方(5割)、小児(2割)
※医療機器の管理が必要な方、人工呼吸器をつけている重症心身障害のお子様など幅広く対応しております。
※重心患児など、お子様の訪問診療は、小児科医が行っており、小児と成人で住み分けしています。
※中川区、港区など遠方に、小児の割合が多くなっております。
「その他」経験豊富なベテラン看護師が同行しますので、未経験の医師でも問題ございません。
また、温和な人柄の男性常勤医(消化器)がおりますので、指導体制も整っております。
医師の負担を軽減するため、経験豊富な看護師が医師をサポートし、訪看との連携も図っています。
「医師体制」当院在宅部門における通常稼働の常勤医師体制は、2名(小児、成人(消化器))それぞれとなっています。
在宅部門の小児科診療は、法人全体で小児科医の人数も多いので、法人全体でサポートできますが、
成人向けの在宅サポートには、まだまだ医師が足りず、また、医師の働き方改革にも積極的に
取り組んでいる当院であるため、最低でも、在宅部門における、成人向けの常勤医師体制は、
プラスα、2~3名増員したいと考えております。